ふるさと能登紹介
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ふるさとの能登を紹介いたします
奥能登と呼ばれる能登半島の先端部。
日本でも有数の交通不便な地域に挙げられるかもしれません。
そんな奥能登・珠洲(すず)だからこそ、手つかずの自然がたくさん残っています。
そして、そこに住むひとびとには昔から良いもの、ほんものを大切にする文化が根付いているのです。
珠洲市を観る
能登のシンボルとして知られている見附島。
かつて弘法大師が佐渡から能登を訪れた時、最初に目についたことからこの名前が生まれたといいます。その姿が軍艦の船首に似ているところから、軍艦島とも呼ばれています。
真言宗の古刹高照寺の門前には、八百比丘尼(一説には弘法大師)が植えたといわれる老杉があり、樹齢はなんと900年!(県天然記念物)
珠洲の特産・お土産
珠洲焼は、12世紀後半(平安時代末)から15世紀末(室町時代後期)にかけて、珠洲郡内で生産された。
北海道南部から福井県にかけての日本海側に広く流通した、中世日本を代表する焼き物のひとつである。
珠洲のお祭り
日本最大のキリコが登場する祭り。
最大のものは、高さ16.5m、重さ4t、屋根の大きさが約12畳もあります。
曳山に人形を飾り、太い綱につかまり、曳きながら移動します。
子どもたちによるキャーラゲ(木遣歌)が披露されます。